「甲府まちなか未来ビジョン」を描こう!
「甲府まちなか未来ビジョン」を描こう!
官民連携まちなか再生プロジェクト甲府まちなかに関わる人々が、民間・行政の垣根を超えて「まちの指針(ビジョン)」を検討・共有し、その実現に取り組んでいくための場として、2023年に「甲府まちなかエリアプラットフォーム」が立ち上がりました。 まずは2024年度末までの2ヶ年で、「甲府まちなか未来ビジョン」を策定していきます。 本サイトでは、その検討内容をオープンに発信し、まちなかの未来を皆さんと共に作っていきたいと考えています!
甲府駅を中心とした「まちなかエリア」は、様々な公共空間整備が行われているものの、居住世代のバランスの偏りや活力の低下、空き家・空き地等の増加、歩行者通行量の減少等、かつての賑わいが失われてきています。 また、新型コロナをきっかけとしたライフスタイルの多様化や、今後のリニア開通など、まちなかにとっての大きな転換期を迎えています。
甲府ならではの魅力的なライフスタイルが実現し、地元の人々がまちでの暮らしを大好きになり、そこで過ごす時間が増えている未来ーーー。そのためのポテンシャルが、甲府のまちなかには眠っています。 しかし、従来の行政主体のまちづくりでは限界があります。 本取り組みでは、「パブリックマインドを持つ民間事業者が暮らしを魅力的にする事業を企画・運営すること、その自走化のために行政が後押しすること」をこれからの公民連携のあり方と捉えました。 まちなかに関わる様々な方々の想いやアイデアを引き出しながら、民間のプレイヤー視点でビジョンを描き、まちなかに変化を生み出していきます。ぜひ応援、協力をお願いします!
関心度を選ぶと、あなたに合ったプロジェクトの参加方法を知ることができます。
利用規約第4条第2項に基づき、「「甲府まちなか未来ビジョン」を描こう!」に参加いただいた皆様の個人情報は、本取り組みを運営する甲府まちなかエリアプラットフォームにも提供されます。