令和7年6月2日（月）に、第２回中プロ・デザインラボを開催しました！ 

当日は59名の方が参加され、ワークショップも盛り上がりました！ 

参加いただいた皆さま、ありがとうございます。 

この記事では、当日のワークショップの内容や、参加いただいた方々の様子をお見せします！ 

「中央公園プロムナード（以下、中プロ）」の再編にあたり、ひと中心に再編を検討するため、市民、事業者、大学、行政などが、多様な視点や価値観をもとに、中プロおよびその周辺の課題やテーマについて、意見交換をし、将来像を検討するための「意見交換の場」として「中プロ・デザインラボ」を立ち上げました！ 

第２回中プロ・デザインラボの概要 

第２回中プロ・デザインラボでは、第１回の振り返りに加え、千葉大学の松浦准教授から、他都市の事例紹介や千葉駅周辺の現況分析に関する講演を行っていただきました。 

また、松浦研究室の皆さんが作成した魚眼マップを活用し、中プロとその周辺の資源・課題・アイデアを整理する「ガリバーマップづくり」のワークショップを実施。

参加者の多様な視点が交わり、活発な意見交換の場となりました。 

当日の詳しい内容については、千葉大学大学院松浦研究室が作成した

「中プロ・デザインラボ便り」

もぜひご覧ください。 ※記事の最後に添付

■日時：令和7年6月2日(月) 18:30～20:30 

■場所：千葉商工会議所 １４階 第１ホール  

・中プロ・デザインラボ（第１回）の開催結果の振り返り

・中プロ・デザインラボの名称の決定  

（まちづくりの将来像策定に向けた他都市の事例紹介、千葉駅周辺の現状について） 

・「まち」のアイディアについてのワークショップ 

・交通量調査は「7時～19時」の時間帯で実施 

・鶴岡市：市民意見を反映した空間整備が進み、写真は約3年前の様子 

・名張市：市長への再生プラン提案の一部が実現 

・鈴鹿市：アイディアカードを活用し、地域団体による実践が進行中 

③取り組みの成果と今後の視点 

・名張市では、「経済効果」や「商業活性化」よりも、地域住民が日常的に楽しみ、交流できるまちを目指す方向へと方針を転換している。 

・観光都市として成功したわけではないが、日常的な交流と誇りのあるまちづくりが進む 

・この視点は今後のビジョン形成においても重要 

ワークショップ「ガリバーマップの作成」

ワークショップでは、ガリバーマップの作成を通じて、中プロと周辺の資源・問題点・まちづくりのアイデアを考えました。 

参加者全員で中プロと周辺の地図をみながら、ポストイットに意見を書き貼っていきます！ 

最後に、完成したマップをみながら、出たアイデアの整理を行いました。  

8月26日開催予定の第３回中プロ・デザインラボでは、将来イメージや利用シーンについて考えるワークショップを行う予定です！ 

第３回の参加にご興味のある方は、ぜひこちらの記事もご確認ください！ 

中プロ・デザインラボでは、今後もワークショップやイベント、こちらのサイトでの意見募集も通じて地域の声を集め、千葉駅周辺を「人が中心で居心地よく歩きたくなる空間（＝ウォーカブルなまちづくり）」に再編する取り組みを進めていきます。

居心地の良い中プロをつくるため、みなさまの声をぜひ聞かせてください！ 

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中プロ_デザインラボ_第１回_の開催結果の振り返り.pdf

まちづくりの将来像策定に向けた他都市の事例_中央公園プロムナードの現状分析結果の共有.pdf

第２回中プロ・デザインラボを開催しました！

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千葉市のメインストリートである、「中央公園プロムナード（通称：中プロ）」では、千葉駅周辺を「人が中心で居心地よく歩きたくなる空間（＝ウォーカブルなまちづくり）」に再編する取り組みを進めています。 

その一環として、千葉駅周辺の活性化グランドデザインの改定や、中央公園プロムナード周辺のまちづくりビジョンの策定を進めており、
市民や事業者の皆さんと共に意見を交わす場として「中プロ・デザインラボ」を立ち上げました！ 

このラボでは、みなさんの声やアイデアを未来のまちづくりに活かしていきます。 

このサイトでは、取り組みの進捗や情報を発信するとともに、対面での参加が難しい方とも気軽に意見交換できる場を目指しています。 
興味のある方は、ぜひ「フォロー」してご参加ください！

第２回中プロ・デザインラボを開催しました！

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