ひたち無人自動運転バスプロジェクト
ひたち無人自動運転バスプロジェクト
みちのり無人自動運転バスポータル毎日の通学やお買い物、仕事や病院通いに欠かせないバス。 でも、最近、普段乗りたいバスや、夜の便数が減って、不便になったな、と感じることはありませんか? この背景には、運転手の不足やバス利用者の減少 があります。 皆さんが日々利用されているバスを維持し、発展させたい。 そんな思いで 現在「無人自動運転バス」の実用化に取り組んでいます! 日立には全国でも珍しい、バス専用道路を走るひたちBRTがあります。 この道路を活かし、2025年末までに無人での自動運転バスの営業運行を目指しています。 「本当に安全なの?」「どうやって走るの?」 そんな皆さんの不安や懸念にもお答えしながら、みんなでバスの未来をつくっていきたい。 このサイトでは、自動運転バスに関する情報発信や、皆さんが気になること、ニーズを投稿いただける意見募集を行います。 この場を通じて、皆さんとより良い乗り物づくりを目指します!
自動運転という技術も活用し、地域のバスを便利に利用できる環境を守りたい。 そんな思いで、日立市内で、2018年から自動運転バスの実証実験を続けてきました。 2025年度末には無人で走るレベル4の自動運転を目指しています! 自動運転は、バスの技術だけでなく、道路や通信インフラの整備も必要です。 そのため、現在日立市内では、5つのプロジェクトが進行中。 中型バス、小型電気バス、タクシーなど、多様な種類の車両が一堂に集結。 地域の移動手段を守る新しい挑戦を進めています。
全国的に、人口減少や人手不足が進む中、地域のバスの存続が難しくなったり、便数を減らしたりといった動きが起きています。 バス運転手不足が深刻化する現状は、日立市も例外ではありません。 バスは、通勤や通学、運転できない高齢者などの皆さんの、大切な移動手段です。 そんなバスを地域で守るために、新しい解決策として、「都市部での無人自動運転の営業運行実用化」という全国でも珍しい取り組みを進めています。 これまでも、日立電鉄の線路跡を活かし、地域の皆さんとBRTを育ててきました。 自動運転バスも、みんなでつくる未来の交通手段、となることを目指しています。
関心度を選ぶと、あなたに合ったプロジェクトの参加方法を知ることができます。
利用規約第4条第2項に基づき、「ひたち無人自動運転バスプロジェクト」に参加いただいた皆様の個人情報は、本取り組みを運営する株式会社みちのりホールディングスにも提供されます。