歩いて楽しい宮の沢へ。まちを体験してみんなで考えよう！
歩いて楽しい宮の沢へ。まちを体験してみんなで考えよう！
このプロジェクトの概要
「居心地よく歩きたくなる宮の沢」をみんなで考えよう！ 札幌市ではウォーカブルシティの実現に向けて取り組んでおり、宮の沢駅周辺をモデル地区の一つとして検討してきました。 2023年度は「歩行者にとって居心地がよく、歩きたくなるまちづくり」をテーマに、意見交換をしながら“居心地がよく歩きたくなる”「宮の沢未来ビジョン」を整理しました。 今年度からは、 「宮の沢未来ビジョン」も踏まえ、宮の沢エリア全体のまちづくりを進めるための『まちづくり指針づくり』をはじめます。 今年度も皆さんと一緒に体験を通して考え、まちづくりに活かせる宮の沢の特性や課題解決のアイディアなどを整理します。 そこに参加できない方も、本サイト上で声・思いを届ける機会を設けていきます。取組み状況も発信しますので、ぜひご覧ください！
このプロジェクトの背景
背景と課題
札幌市ではまちづくり方針のひとつとして「誰もが生涯健康で、学び、自分らしく活躍できる社会の実現」を定めており、その一環として、歩きたくなるまち「ウォーカブルシティ」の実現を目指します。 今年度は、昨年度策定した“居心地がよく歩きたくなる”「宮の沢未来ビジョン」を踏まえて、オープンスペースの活用、住み心地、自然との親しみなど、「まちでの活動や暮らしが楽しく」なるような広いテーマで皆さんの意見や感想を募ります。
実現したい未来
昨年度に皆さんと考えた“居心地がよく歩きたくなる”『宮の沢未来ビジョン』、今年度から検討していく宮の沢エリア全体の『まちづくり指針』をもとに、さまざまなまちづくりの活動が行われていくことを目指します。 また、『指針』づくりを通して、以下のような未来を皆さんと考えていきます。 ○歩きたくなる居心地がよいまちになる（昨年度からの継続検討） ○住民の皆さんがさらに住みやすいまちになる ○観光で訪れた人がまたきたくなるまちになる ○住む人も来訪者もまちに出るのが楽しくなる .etc そのために 『指針』には、楽しい活動をみんなで行っていくためのルールや取り組みもまとめていきます。
プロジェクトマップ
アンケート：歩いて楽しい宮の沢へ。まちを体験してみんなで考えよう！へのあなたの関心はどれぐらいですか？
関心度を選ぶと、あなたに合ったプロジェクトの参加方法を知ることができます。
利用規約第４条第２項に基づき、「歩いて楽しい宮の沢へ。まちを体験してみんなで考えよう！」に参加いただいた皆様の個人情報は、本取り組みを運営する札幌市にも提供されます。