6月18日の牧の台地区、多田地区から始まり、7月17日の清和台・清和台南地区、加茂地区まで全14地区、合計263人に参加いただきました！

どの地区も約2時間、市長との対話をとおして、市民から様々な意見やアイデアがが出され会場は大いに盛り上がりました。

会場では、参加者がマル・バツボードで質問に答えたり、

「最近、あなたが笑顔になった出来事」「みんなが笑顔になるために、川西市がどのようなまちであったらいいと思いますか」

「最近、あなたが笑顔になった出来事」としては、

「若い人から、自治会加入申し込みが届いた」

「地域の小さな子供達が、お年寄りにいつも挨拶してくれる」

「高齢の母を近所のかたがいつも気にかけてくれている」

など地域のつながりに関することや、

「コロナ禍以降に入学した子どもの授業参観に参加できた」

「小6の孫が修学旅行に行ける」

「近所の公園で遊んだり、まちで買い物したりしていると子供が楽しそうに笑っている」

などコロナ禍前の日常を取り戻しつつあることへの喜びの声などがあがりました！

また、「みんなが笑顔になるために、川西市がどのようなまちであったらいいと思いますか」というテーマでは、

「若者に選ばれる川西となるために、地域の役員として意見をまとめていきたい」

「黒川が日本一の里山と言われていることをもっとたくさんの人に知ってもらいたい」

「公園は多世代のかたが様々な目的で集まる交流の場となっている。定期的に草刈りなど手入れのイベントを開催し、より良い環境にしていきたい」

「長く住んでいるかたが感じている川西の魅力をうまくすくい上げることが大切。その魅力をPRできればより川西の良さが伝わると思う」

など様々な意見が出されました。

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2022年6月18日～7月17日にかけて、日常を振り返りながら「ありたいまちの姿」について市長や他の参加者と一緒に考えてみる機会として、かわにしMeetingを開催しました！

川西のまちについて話してみよう

みんなの思い

市長と語る かわにしMeetingを開催しました！

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これまでのまちづくりでは、全体像が見えづらい、どこでどう関われるのか分かりづらい、など市民の皆さんにとって身近に感じづらい状況もありました。

「my groove かわにし」は、時間的・物理的な制約により参加しづらい方を含め、より多くの方の意見を取り入れながら一緒にこれからの川西のまちづくりへ取り組んでいくためのプラットフォームとしてオープンしました！

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