皆さんこんにちは！事務局の北條です。

まずは早速、11月20日（日）に開催される『氷見市景観まちづくり実証実験・Himi Sweet Sunday』の広報チラシをお見せしたいと思います！

今回の記事では、メインタイトルやチラシといったクリエイティブ（広告制作物）の観点から深掘りしていきたいと思います。

【「Himi Sweet Sunday」に込めた思い】

前回の記事でもお伝えしたように、過去2回の企画ミーティングにおいて、

“氷見ならではの休日の過ごし方を提案しよう“

という実証実験のコンセプトが固まりました。

そこで「氷見ならではの過ごし方って何？」と聞かれて、皆さんはどのような過ごし方を思い浮かべますか？

公園で海を眺めながらランチしたり、レトロな商店街を巡ったり、サイクリングなどのアクティビティを楽しんだり、十人十色の答えがあると思います。

農家さん手作りの焼き芋をテイクアウトしたり

茜色に染まる上庄川を眺めたり

カラダに優しいスープをテイクアウトしたり

の過ごし方ができるところが「氷見ならでは」とまとめられそうです。

「自分好みの心地いい日曜を、国道415号沿いで体感してみよう」

そのような想いから『Himi Sweet Sunday（ヒミ スイート サンデー）』という名前を選びました。

ところで、「景観まちづくりに関する市民ワークショップ」では、（お菓子屋さんやパン屋さんが点在する）国道415号沿いを”スイーツとアートの通り”にしてはどうか、という意見もありました。勘の良い方はすでにお気づきの通り、『Sweet』は2通りの意味を持たせてあります。

おそらく、「景観まちづくり」や「実証実験」と言われて、すぐにピンとくる人は少ないはず。実は私もそのひとりでした。

多くの人の目に触れるであろう広報チラシでは、それらを直感的に理解できるような工夫がなされています。

グラフィックデザイン by 姫野はるか｜短い制作時間でしたが、素敵なデザインに仕上げていただきました。

チラシに描かれているイラストは、どれも日常の延長線で、自然体な休日の過ごし方を想像させてくれます。所々に描かれた”氷見要素”も好きです。

「秋、風が気持ちいい日曜の朝。ちょっと外へ出かけてみたら、次々と楽しいことにめぐり会えた」

そのような日曜になれば素敵ですよね。

普段私たちが目にするチラシやポスターなどの広告物は、景観まちづくりを担う大事な要素だと思います。ちゃんと統一されたデザインやクリエイティブが増えると、まちに対する愛着もおのずと高くなるはずです。

「Himi Sweet Sunday」のチラシを見つけたら、ぜひ手に取ってご覧になってくださいね！

氷見市景観まちづくり実証実験 Himi Sweet Sunday

＜夜の部｜TAKIBICITYhimi＞ 17時 〜 19時

＊ 場所：国道415号沿い（氷見市文化芸術館 青空広場、まちなか広場、氷見伏木信用金庫イベント会場）

※ 荒天時は氷見伏木信用金庫イベント会場にて内容変更して実施予定

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11月20日（日）に開催される『氷見市景観まちづくり実証実験・Himi Sweet Sunday』の広報チラシをお見せしたいと思います！

2022年11月に実施した実証実験について、企画から実施後までの取組み過程をご紹介します

実証実験

実証実験のメインタイトル＆広報チラシが完成しました！

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国道415号沿道のまちづくり

氷見市

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国道415号沿道の魅力をつくり、そだてるアイデアをお寄せください！

景観を通して地域の魅力を考えよう！

2023年度の取組みはこちらからご覧ください！

ひみの未来をみんなで考えよう！

富山県

2022年9月に開催したワークショップの内容をご紹介します

第1回WS

2022年10月に開催したワークショップの内容をご紹介します

第2回WS

2023年1月に開催したワークショップの内容をご紹介します

第3回WS

令和５年度も、ワークショップや実証実験（アイデアのお試し実践）など、興味や関心をお持ちの市民の皆さまにご参加いただくプログラムを検討中です！

実証実験のメインタイトル＆広報チラシが完成しました！

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