自動運転技術の公道実験、AIまちづくりって？

常総市とHondaでは、移動と暮らしの進化に向け石下市街地で自動運転の公道技術実証実験を開始しています。

ふるさとまつりでは実際の技術実証実験車両を展示し、AIまちづくりについて紹介しました。

秋空が広がり、当日はたくさんの人でにぎわいましたね！

Hondaのブースには2台の技術実証実験車両。

多くの方が足を止め、車両や展示内容をご覧になっていました。

展示では、Hondaの自動運転技術 「CiKoMa」や、その他の技術実証実験について解説しました。

（好きなところで乗り着いたら乗り捨てできる CiKoMa）

（常総市石下地区での技術実証実験のルート説明）

AIまちづくりに関してどんな声が集まったの？

当日お祭りに参加された方や、Hondaのブースにいらっしゃった方に、こちらの意見募集に回答していただきました！

どんな声が集まったのか？一部をご紹介します。

🧒 子育て世代の願い：「習い事の送迎に使いたい！」

「自動運転で子どもの習い事の送迎をしてほしい」「親なしでも安心して出かけられるようになれば嬉しい」

など、忙しい家庭の移動支援に期待する声が目立ちました。

👵 高齢者の移動支援：「免許返納後も安心して出かけたい」

「高齢者が免許返納してから本当に不便」「おじいちゃんおばあちゃんが安全に出かけられるようにしてほしい」

など、車社会ならではの悩みが多く寄せられました。

🏥 日常の移動にも：「スーパーや病院、道の駅へ気軽に」

「市内のスーパーや病院に行けるといい」「道の駅の駐車場がいっぱいで困るけど、自動運転なら気にせず行けそう」

など、身近な移動の不便さを解消したいという声も。

🧠 技術への関心：「AIはすごい。でもちょっと不安も」

「AIの話を聞いて感動した」「暴走しないかちょっと怖い」

など、最先端技術への期待と不安が入り混じった声もありました。

🌾 地域の未来へ：「優しいまちに」「ベンチャーが育つまちに」

「農家さんも多いので優しいまちになってほしい」「子どもたちが将来ベンチャー企業を立ち上げてほしい」

など、地域の未来を思う声も印象的でした。

回答いただいた方と直接お話するなかで特に印象的だったのが、

近くの移動で不便を感じている人が多い

バスでは使いづらい、行きづらいという中で、

好きな時に、好きな移動ができたらよいな

という意見が多く聞かれました。

いただいた意見は、これからのAIまちづくりの参考にさせていただきます！

ご回答いただいた皆さま、ありがとうございました。

この記事を読んで「応援したい！」と思ってくださった方は、ぜひSNSでシェアしていただけると嬉しいです。

一緒に石下のこれからを考えましょう！

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石下地区では、これまでの取り組みで見えてきた課題やアイデアを踏まえ、「住み続けたいまち」「子どもに戻ってきてもらいたいまち」を目指すために、

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令和２年のアンケートでは、市民と行政が一緒にまちづくりを進めることに 

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11/2のふるさと祭り、AIまちづくりのブースに来てくださった皆さん、意見募集へのご回答ありがとうございました！
この記事では、当日の展示の様子や、皆さんから寄せられた声をまとめてご紹介します。

11/2ふるさと祭りを振り返り！AIまちづくりブースで集まった声

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11/2ふるさと祭りを振り返り！AIまちづくりブースで集まった声

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