事務局
2024-03-27
本事業の2023年度の取組結果をご報告します!
この記事では2023年度に真鶴町で行われた子育て・教育課題解決に挑むプロジェクトの実施結果についてご報告します!
令和4年度に行われた子育て・教育の地域課題解決事業にて、
真鶴町にサテライトオフィスを開設し新しい視点や技術・ネットワーク等を有する企業・団体と、町民や町内事業者が協働して子育て・教育の地域課題を解決するための具体的なアクションの一環として、提案事業が実施されました。
真鶴町の子どもや保護者がドキドキ・ワクワクするような魅力的な事業提案を広く実施しました。
mygroove内で行われた募集はこちら。
さまざまな提案が集まった中で、選ばれたのが一般社団法人地域間交流支援機構(LOCO LAB)による、
『「真鶴みかん」の歴史を後世に残す。「MANAZURU MIKAN TABLE」作りワークショップ』です。
<ワークショップの目的>
古くより真鶴の地場産業であった「みかん栽培」の歴史や文化を後世(地域の子ども達や親御様など)へと引き継ぐこと。
<扱う地域課題>
現在、真鶴からJAへ出荷されるみかんのブランド名は「湯河原みかん」(JAから販売されるみかんの梱包箱から「真鶴みかん」の取り扱いが無くなった)となっており、真鶴の地場産業であった「みかん栽培」の歴史が失われつつあります。
地場産業の歴史を後世へ残すことは、未来の新たな産業復興につながるだけでなく、山林保全、新たな地域ブランドの創出につながると考えます。
<企画内容>
実際にみかんが生産される現場を訪れ、五感を通じた体験をすることで、みかん生産の歴史や文化だけではなく、作物への関心をより深くすることができると考えます。
また、生産者から直接話を聞く経験は、生産現場と消費者である自らの距離を縮め、作物に対する特別な想い「感謝の心」を育むことに繋がると考えています。
更に、現在では使用される機会が無くなってしまった「熟成箱」を、日常でも使用可能なテーブルへアップサイクルすることで、日頃から「みかんの話」をする機会を増やすことができると考えます。
古くより真鶴町の地場産業であった「みかん栽培」の歴史や⽂化を後世(地域の⼦供達や親御様など)へと引き継ぐため、みかん狩り体験を⾏ったり、⽣産者からみかん栽培に関する歴史や⽂化のお話を聞きました。
また、松本農園様のご協力のもと、使⽤される機会が少なくなった「⽊製のみかん熟成箱」を⽇常でも使⽤可能なテーブルへアップサイクル するワークショップを全三回開催しました。
子供たちは、初めて見る「みかんの熟成室」に大はしゃぎで、とても賑やかな雰囲気。
DIY体験の部では、箱選びから工作まで、親子で知恵を絞りつつ熱中して作業していらっしゃる姿が印象的でした。
みかん栽培にかかるご苦労や歴史を知ったことで、地場産業への興味が湧いたとのお声をいただいた事がとても嬉しかったです。
全3回にわたるワークショップでは合計31名の親子が参加し、
参加後のアンケートでは非常に前向きなお声が集まりました。
これからも真鶴町は子育て・教育の地域課題を解決するための施策を進めていきます。
関心を持っていただけた方は、ぜひご参加やお問合せなどお待ちしています!
利用規約第4条第2項に基づき、「子育て・教育に関わる地域課題を解決」に参加いただいた皆様の個人情報は、本取り組みを運営する真鶴町にも提供されます。