毎
毎日歩こう
11/17/2025, 10:55:59 AM
【ひとこと②】教えて!洞峰公園でのアスレチックの楽しみ方は?
木製遊具は、息子のお気に入りで、小さなころは親が付き添い、小学校の高学年からは、友達と使っていました。使い方も年齢に合わせて色々でした。
洞峰公園には週3日ほど散歩などで行きますが、早朝にはシニアさんやランニング帰りの大人がそれぞれのやり方で筋トレしている姿を見かけます。週末は、幼児から小学生まで、親御さんに付き添われて遊具で遊ぶ姿を見かけますし、元気な小学校高学年の男子などは、息子同様にグループでワイワイやっています。
印象的だったのは、コロナの頃、中高生の男子が公園に集まって、Social Distanceを取りながら、思い思いに木製遊具で遊びながら、語りあっていた姿です。
木製遊具のいいところは、時間がたつと使い込んだ家具のように背景に溶け込み、公園の景観の一部になっていることです。これらの遊具が、金属やカラフルな色に変わるとかなり公園の印象が変わってしまうのではと心配です。遊具は機能と併せて景観の一部であることを忘れてほしくないです。
木製遊具は高価と聞きますが、森林環境税などを活用して、街中の憩いと安らぎの場である洞峰公園で、木のぬくもりを感じることができる遊具をのこして欲しいと思います。