小山駅東口の将来イメージについて

現在、PLAN OYAMAでは以下の小山駅東口エリアの未来を描いており、こんな将来イメージについて、市民の皆さまのリアクションやご意見を募集しております!(※12/6で意見募集は終了しました。たくさんのご意見をいただきありがとうございました!)

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こちらの将来イメージは、2022年10月5日に行った「小山駅周辺地区まちづくりプラン デザインシャレット」にてつくられたものです。


デザインシャレットとは、

・30~60分の限られた時間内で絵(イメージパース)を描くワークショップ。

・あらかじめ決められたテーマをもとにスケッチを描き、そのスケッチをもとにしてイメージパースを作成する。

といった、まちづくりを考えていく上での手法の1つです。


今回は、検討委員会の中で、グループを2班に分け、9つのエリアについてグループワークを行い、将来像をイメージパースとして描き起こしました。


本記事では、「小山駅東口エリアの将来イメージ」について、ワークショップで作成した絵のイメージやその背景で議論したことを掲載していきます。

他8つのエリアの将来像もそれぞれ記事としてアップしてますので、ぜひご覧ください。



【小山駅東口エリアの将来イメージ

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小山駅東口は、人を中心とした、憩いの場になるように描きました。現在のロータリー部分を広場にして、バスやタクシー乗り場を現在の駐輪場スペースに設置します。また現在の自由通路を延長して、ペデストリアンデッキを整備して、大学3階につながるようにしました。


こちらのイメージを作成する中ではペデストリアンデッキ計画があることを踏まえながら、具体に以下の意見を反映していきました。



  • 送迎の車が多くて横断歩道を通るのが危険。人と車の動線が交差しないようにしたい(①②⑤)

  • バスを降りた後、横断歩道を渡るのは、特に足の悪いお年寄りは大変。もっと駅の入り口に近い位置にバス停留所があった方がいい。(②)

  • 東口ロータリーは全面的に公園にするのはどうか。(③)

  • 公園に面した店をたくさんつくった方が良いのではないか。(③)

  • 一等地に自転車置き場を作るのはもったいないのではないか。(④)

  • 白鷗大学の学生が安全に駅から大学に行けるように、ペデストリアンデッキで2階から直接入れるようになると良い。学生が大勢横断歩道を渡っているときは、バスがなかなか出発できない。(①)



※12/6で意見募集は終了しました。たくさんのご意見をいただきありがとうございました!


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