氷見市の景観まちづくり。2022年度の取り組みとは?
東(ひがし)宏一
2023-08-01
氷見市では、美しい自然景観の保全や魅力ある個性豊かな景観の創造を図るため、「氷見市景観計画」を策定し、氷見らしい良好な景観づくりに取り組んでいます。 氷見市の景観まちづくりについて、景観形成重点地区指定に向けて2022年度から進めてきた取り組みについて、ご紹介します!
氷見市では美しい自然景観の保全や魅力ある個性豊かな景観の創造を図るため、「氷見市景観計画 」を策定しています。
景観計画の基本理念は、「みんなでつくる『海と山が手をかわす』氷見らしい景観を」。
自然と暮らし・生業が密接に関係して出来上がってきた景観、市民に愛され続ける眺望景観や海岸景観を守るとと もに、良好な景観を阻害している要素を改善し、心地よい景観づくりを行います。
また、景観づくりは市民・事業者・行政の協働によって推進していくこ とが不可欠です。
市民のみなさんとともに、これらの機運を高めていきます。
重点地区候補の選定の背景
景観計画において、地域の景観資源を活かして重点的・積極的な景観形成を図る「景観形成重点地区」の候補を12地区選定し、特に優先度の高い地区として下図の4地区を選定しています。
令和4年度は、氷見市芸術文化館の開館を契機とし、①シンボルロード ②氷見インターチェンジから市街地について景観づくりの具体の検討を進めています。
重点地区指定の目的は?
重点地区を指定することの目的は、主に以下の3点です。
1.通りとその周辺の自然や歴史文化、生業の景観が一体となったまち並みを誘導したい
2.個性となる景観を活かして居心地がよく、人の活動が映える空間をつくりたい
3.まちの景観の魅力を共有し、みんなで景観をつくり・まもる機運を高めたい
2022年度は、3回のワークショップと1回の実証実験を行いました。
これらの取り組みについては、こちらのプロジェクトページをご覧ください。
2023年度も引き続き「景観形成重点地区」における景観計画の検討をしていきます。
また、今年度のご意見やアイデアをもとに、国道415号沿道とその周辺で、人の活動や賑わいを生み出していくための次のステップへ向けて取り組んでいきます!
令和5年度も、ワークショップや実証実験(アイデアのお試し実践)など、興味や関心をお持ちの市民の皆さまにご参加いただくプログラムを検討中です!
利用規約第4条第2項に基づき、「景観まちづくりのプランづくり!」に参加いただいた皆様の個人情報は、本取り組みを運営する氷見市にも提供されます。