洞峰公園のイベントでは、留学生たちが積極的にさまざまな活動に参加しました。

イベント開始前には、みんなでパネルの準備やブースの飾り付けを行いました。色とりどりのガーランドが吊るされ、会場全体に楽しさと賑やかさが加わりました。

イベントが始まると、留学生たちは事前に配布された地図を飾るために、できるだけ多くのシールを集めようと興奮気味に動き出しました。冒険の始まりは、洞峰公園内の鳥の生態を探るアクティビティでした。鳥の姿を観察するために、参加者にはルーペが配られました。残念ながら鳥は見られなかったものの、近くの池では鯉が一行を温かく迎えてくれ、穏やかで幸せな気分に浸ることができました。

その後、一行は「森と草地と沼のつながりを見つけよう」ブースに参加しました。ガイドの説明はわかりやすく、親しみやすい言葉で進められ、留学生たちはその話に深く引き込まれました。植物の種類だけでなく、日本の伝統的な風習や自然との関わりについても多くを学ぶことができ、大変有意義な体験となりました。

昼食休憩の後は、スポーツアクティビティに参加しました。陽気でエネルギッシュな雰囲気の中、ゲームはとても楽しそうで、観客を惹きつけていました。参加するメンバーもいれば、観客席で音楽を楽しんだり、参加者を応援したりしながら、明るく和やかな時間を過ごすメンバーもいました。

イベントの終盤には、留学生たちにキャンディーのプレゼントがありました！プールに浮かぶ小さなキャンディーをキャッチするゲームは、とても面白くて盛り上がりました。まるで小さな、でも甘い勝利のようでした。

全体を通して、このイベントは非常に楽しく、学びの多いものでした。さまざまなアクティビティを通して、留学生たちは洞峰公園とその自然環境について貴重な知識を得ることができ、心に残る有意義な経験となりました。

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6月15日に開催した「洞峰公園ふれあいフェスタ」の様子を、筑波大学の藤田研・環境デザイン演習・にわつくばの学生さんたちがレポートしてくれました！

洞峰公園の市営化に向けた取り組みの経緯や、公園を利用される皆さんの思いを共有します！

洞峰公園の今とこれからを知ろう！

【6/15イベントレポート】⑥留学生もがんばりました！

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洞峰公園がつくば市に移管されたことをきっかけに、地域のみなさんと一緒に公園をもっと魅力的な場所にしていくための取り組みが始まりました！
つくば市の公式なプロジェクトとして、地域のみなさんのアイデアや意見を反映した公園づくりを進めています。

家族連れや子育て世代、公園を普段利用しているみなさんの声を募集しています。
たとえば、「こんな過ごし方がしたいな」「このエリアにもっと緑を増やしたい」など、どんな小さな声でも大歓迎です。
寄せられた意見は、市民の皆さんも参加して進める公園運営の協議会での議論に反映され、より良い公園づくりにつなげていきます。

公園はみんなで作り、みんなで楽しむ場所。
公園の運営に何か関わってみたい、やってみたいことがあるという方も、ぜひ一緒に取り組みましょう！

【6/15イベントレポート】⑥留学生もがんばりました！

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