2024年度のOPEN NUMAZUは、2回です。

【第一回】OPEN NUMAZU 2024：2024/11/1～2024/11/10

【第二回】OPEN NUMAZU 2024：2025/1/27～2025/2/9　※予定

今回は第一回目のレポートです！

そもそも、OPEN NUMAZUってなに？

OPEN NUMAZUは、公共空間を広く活用し、人の気持ちもまちに開くことで、ヒト中心でにぎわいに溢れるまちなかの日常風景を創出していくプロジェクトです。

昨年までは、仲見世商店街を中心としたエリアで公共空間活用に取り組み、人がまちなかで過ごす風景づくりに取り組みました。

2024年は、「人がまちなかで過ごす風景」が定着した沼津仲見世商店街に加えエリアを広げ、さんさん通りの協力店舗の店先にイスや植栽等を設置しました。

これにより、さらにまちなかに魅力的な風景が広がることを目指しています！

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期間中、仲見世商店街、さんさん通りに椅子や植栽を配置した「くつろぎ空間」の設置を設置して、居心地のよいまちなかを演出しました。

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駅前地下道の壁面や床面に、沼津市出身アーティストによるテープアートが出現！

ワークショップでは子どもたちもいっしょにアートに取り組みました。

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旧西武百貨店跡地ではOPEN NUMAZU2024のメイン会場として、期間中のまちのイベントや周辺エリアの店舗情報等を発信する情報拠点を設置するとともに、さまざまな仕掛けが登場しました。

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飲食店舗の出店や、パンプトラック、夜間のライトアップ（OHPによるリキッドライティング）、スティールパンライブ等のコンテンツで、まちに長く滞在してもらえるような、わくわくする演出をしています。

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OPEN NUMAZUの空間を利用していたみなさんにアンケートを実施したところ、

約９５％の方が本取組みを良かった、また、約７９％の方がまちの滞在時間が伸びたなど好評の声をいただきました！

「まちなかにベンチやテーブルがあると、徒歩のついでに外で軽食を食べられたりしてとてもありがたい」

「テープアートで地下道が明るくなった。ぜひ継続してほしい」

「おしゃれなまちなみに感じ、治安も良くなると思う」

「キッチンカーなど日替わり出店していて、沼津駅周辺が明るくなった気がする」

など、ポジティブな意見が多くありました！

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以下は、期間中の会場の雰囲気が伝わるムービーです。

みなさんの公共空間での過ごし方が伝わる内容となっています。ぜひご覧ください！

みなさん、ぜひお越しください！！

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「OPEN NUMAZU 2024」では、エリアを広げ、まちなかに魅力的な風景が広がっていくことを目指しています。期間中は出店やワークショップ等を開催し、居心地のいい空間を演出しました。

OPEN NUMAZU(2024年)

OPEN NUMAZU 2024レポート！まちなかで生まれた風景

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沼津まちづくりプラットフォーム

沼津市

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OPEN NUMAZUは、まちなかの公共空間や資源を活用していくことで生まれる風景を日常へとつなげ、ヒト中心のまちなかを創り出していく取り組みです。

この取り組みでの魅力的な空間づくりの実践や検証を通じて、今後の公共空間の再編や利活用に繋げていくことを目指しています！

2022年に始まったこの取り組みも、2024年で3年目。
多くの方に知ってもらえるようになってきました。

改めてこの場を通じて、これまでの積み重ねや新たなチャレンジを共有し、皆さんの声も聞きながら、これからのまちなかを一緒につくっていきたいと考えています！

OPEN NUMAZU 2024レポート！まちなかで生まれた風景

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