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杉並区
落語で学び、地域で交流できる寄席(よせ)を作りたい!

落語で学び、地域で交流できる寄席(よせ)を作りたい!

すぎなみプラス

落語を通じて地域の課題を学び・話し合い、打ち上げで地域の皆さんと交流もできる、そんな場を作っていくプロジェクトです! 私たちが杉並で目指す落語のできるスペースは、単に落語を上演する場に留まりません。私たちが本当に大切にしたいのは、落語会後の時間に生まれる、地域の皆さん同士のかけがえのない交流と、そこで育まれる地域の未来へのアイデアです。 想像してみてください。 落語を聞いて心がやわらかくなった初対面の人々が肩の力を抜き、和やかに語り合う。そこでは、日頃心に温めていた夢が語られ、時には冗談から思わぬアイデアが飛び出すこともあります。参加者それぞれの想いが交錯する、そんな活気ある空間が生まれるのです。 時には、落語のテーマに、皆さんが日々向き合って、時に悩みの種になる身近なテーマ(子育て、介護など)や街で感じる問題を取り上げることも考えています。 落語という共通の体験が、人々の心を解きほぐし、開放的な気持ちにさせるからこそ、日頃の悩みをその場の人と一緒に笑い飛ばすことができ、自然でスムーズな交流が生まれるのだと思います。誰もが垣根なく、本音で話し合える――まさに、「落語が紡ぐ、人と人との縁がもたらす魔法の時間」と言えるでしょう。 しかし、こうした貴重な交流の機会が数か月に一度では惜しいと感じています。せっかく生まれたアイデアや想いも、次の機会まで間が空いてしまえば、その熱が冷め、再び「ただの夢」へと戻ってしまうことも少なくありません。 街の日常、杉並の日常として存在する寄席ができる場所、すなわち「定席」があれば、そこはいつでも皆さんが気軽に集い、語り合える場となります。これにより、多様な人々が持つ知恵や力が集まりやすくなるでしょう。それは、地域に住む皆さんが自らの手で、この街の未来を前向きに考え、創造していくための、何よりも力強い原動力となるはずです。 まずは、一緒に動いてくれるメンバー、地元のお店などのスポンサー、そして寄席の場所を提供いただける方を募集し、計画の実現に向けて走っていきます!どうぞ応援のほど、よろしくお願いします。

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