あまみず浸透実験  ～「土」が持つ能力とは～

雨水の流出を防ぎ、水害の被害を軽減するために「土」の浸み込む力を活用します。

「土」の浸み込む力を最大限活用するためには、どんな土の状態がいいのでしょうか。

善福寺公園内の土を使って浸透実験を行います。

今回の実験は「善福寺川を里川にカエル会」が主催で開催する

に区が共催し、下記のとおり実施します。また、わが家の「水害ハザードマップ」コーナーもあり、水害ハザードマップの見方を解説します。

皆さまの参加をお待ちしております！

第1回　11：15 ～ 12：00（受付開始　11：00）

第2回　13：15 ～ 14：00（受付開始　13：00）

第3回　14：15 ～ 15：00（受付開始　14：00）

各回同じ内容となっており、定員は各回12名（先着順）となります。

都立善福寺公園内　遅野井川のあずまや付近

（杉並区善福寺３丁目３７付近）

土の状態が違う園内3箇所で土が水（雨水）を浸み込む能力実験を行い、実験結果を専用シートに記録します。

開催日当日に、遅野井川のあずまや付近受付までお越しください。

〇「善福寺発見」の過去の開催状況　

※今回の開催場所とは異なります。

「みんなで知ろうグリーンインフラ」第2弾として、「善福寺発見2024」を10/20(日)に開催します。ぜひご参加ください！

みんなで「知ろう」グリーンインフラ

第2回『みんなで知ろうグリーンインフラ』を開催します！

グリーンインフラを知る機会を設けることや意見交換会・ワークショップ・意見募集等を通じて、区民等との協働によるグリーンインフラを活用した水害対策について考えていきます。