みんなのグリーンインフラ 水害対策について考えよう!
みんなのグリーンインフラ 水害対策について考えよう!
すぎなみボイスグリーンインフラを知る機会を設けることや意見交換会・ワークショップ・意見募集等を通じて、区民等との協働によるグリーンインフラを活用した水害対策について考えていきます。
グリーンインフラは、その一つ一つが小さな点の取組となることから、区民との協働により、水害対策として推進していくためには、区民一人一人が自分事として捉え取り組んでいく必要があります。 ご自宅の庭にみどりや土を増やすことで、水害対策につながり、公園や川辺にみどりを増やし生き物の棲み処を広げることで、子どもたちの環境教育が可能となります。 区内全域にグリーンインフラが面的に整備され、河川や下水道への負荷が軽減される未来を目指していきます。
杉並区では、実行計画において、令和6年度から道路の透水性舗装や区立施設等での雨水浸透(貯留)施設整備の取り組みを強化することに加えて、自然の持つ機能を活用したグリーンインフラによる雨水流出抑制対策に取り組んでいます。 令和6年5月にグリーンインフラの専門家集団である学識経験者のチームと連携協定を締結しました。 「グリーンインフラとは?」「流域治水とは?」などを区民の皆さまに知っていただき、グリーンインフラの推進に取り組んでいただく機会などを設けていきます。
関心度を選ぶと、あなたに合ったプロジェクトの参加方法を知ることができます。
利用規約第4条第2項に基づき、「みんなのグリーンインフラ 水害対策について考えよう!」に参加いただいた皆様の個人情報は、本取り組みを運営する杉並区にも提供されます。