【第4回成城まちキャン】報告!壁面後退、用途制限についてご意見ください
壁面の位置制限について。壁面の位置制限をすることで何目指しているのかが分かりにくい。壁面後退で緑の創出や歩行者の歩行空間を目指すとしているが、現状でもガードレールなどがあり歩行者空間は確保されているし、緑についても街路樹が存在する。なぜ壁面後退をする必要があるのかがいまいち判然としない。例えば、神奈川県横浜市元町は、建物の高さ制限と壁面後退を合わせることで、通風の確保やウォーカブルな空間創出に成功したと言えるような事例ですが、この事例は、飲食・ファッション関係の商店が並ぶ通りを雨に濡れずに移動できるという効果があったと思います。
こうした事例に比べると、成城において壁面後退をする目的や理念がはっきりしないように思います。
仮に壁面後退をするとしても、上記地図のすべての道路では難しいように思われます。また、商店が比較的多い、あるいは、将来的に商店として期待できそうな道路①、③、④が現実的かと思います。道路②・⑤・⑥で壁面後退をするのはあまり現実的でないように思います。⑤・⑥の道路沿いにはマンションがあり、壁面後退するには統一感が確保できない恐れもありますし、②は裏路地的な感じで通行者数もそう多くないことに加え、店舗の数が少ないように思います。