いよいよ第3回を3月5日(日)に控えた「かわにしミライ会議」。

第3回に先立ち、今回は第1回、第2回の会議の中で実施された「ローカル・ダイアログ」のワークショップの結果の一部を、事務局スタッフから発表させて頂きます！

今回「ローカル・ダイアログ」のカードで使用されたのは、以下の21枚のカードです。

かわにしミライ会議の中では、これらのカードそれぞれに対して、テーブルごとにYES/NOを理由とともに議論しました。

本記事では、その結果を紹介させて頂きます！

大カテゴリ：まちのウェルビーイング

将来かなえたい夢や実現したい目標を持った人が多いと思う

● NO：難しい質問だが、身近な例だと、息子は地元に戻りたいとは思っていない。そこで判断するとNO。

● NO：その人が何を目指すかにもよりますが、大体、夢を目指そうと思ったら都会の方に行く人が多いので、この辺の地域では弱いと思います。

● YES：周りの人の話ですが、人が集まる場・カフェを作りたいと考えられていたかたが、2月から実際に行動を起こしてそんな場を作って、みんなが来られる場を提供してくれています。目標を持った人が夢を叶えたのでYESです。

 仕事にやりがいや生きがいを感じている人が多いと思う

● NO：地場産業とかがあんまり見えないところがある。それがないと、っていう意味ではないが、飲食店もチェーン店じゃなくてローカルのところをあまり知られてない。そういう意味では、川西でずっと働き続けたい人がいるのかどうか。

● NO：周りのお友達（主婦）とかに聞いていたら、大阪の近くで働きたい人がいる。川西は仕事が少ない。伊丹とかに出ていく人が多い。そういう話をよく聞く。

● YES：広報誌のインタビュー読んでいると、やりがいを感じている人たちをよく見る。

● YES：地域柄日中は都会へ仕事に出る人が多く、川西で暮らす家族のために働くことが生きがい。

みなさん、こんにちは！
いよいよ第3回を3月5日(日)に控えた「かわにしミライ会議」。

第3回に先立ち、今回は第1回、第2回の会議の中で実施された「ローカル・ダイアログ」のワークショップの結果の一部を、事務局スタッフから発表させて頂きます！

わたしたちが暮らす川西市を、みんなでどのようにしていきたいのかを語り合っていきます。

ミライ会議の様子を見る

第1回、第2回「かわにしミライ会議」の分析結果発表！（前編）

「かわにしミライ会議」はわたしたちが暮らしている川西市の”まちのミライ”をともに描き、実現の方向性について対話する全３回の市民会議（主催：川西市）です。

ここで出た意見は、川西市のまちづくりの長期ビジョンである「第6次総合計画」に活かしていきます。