全3回の「かわにしミライ会議（以降、ミライ会議）」では、わたしたちが暮らす川西市を、みんなでどのようにしていきたいのかを語り合っていきます。

第1回ミライ会議は、越田市長の挨拶からスタート。

この日は初回ということもあって最初はみんな緊張していましたが、レゴブロックを使ったアイスブレイクや、ゲーム感覚で対話を進める「まちづくりカード〈ローカル・ダイアログ〉」を通じて、しだいにあちこちから笑い声が。意気投合し、連絡先を交換した人もいたようです。

今回は無作為抽出という手法を活用し、コンピューターでランダムに選ばれた2,000名に市から招待状を送付。「実は前から興味があったが機会が無かった」「こういった場にはじめて参加した」という人も多く見受けられました。出席者は午前の部が55人、午後の部が67人。16歳から80歳代まで、幅広い年代の参加がありました。

ミライ会議の醍醐味は、性別や年齢、職業などいろいろな背景を持つ人が集まり、互いの思いを共有できること。同じまちに暮らしていても全く違う視点を持っていたり、また、その気づきをきっかけに川西の魅力や新たな可能性が見えてくることも。

実際市民のみなさんからはこんな声が上がっていました。

・もっと固い話を聞いたりするのかと思いましたが、市内の他の地域の方のお話を伺えて市内の課題を知れたことがよかったです

・この会議に参加しなかったら一生お話しすることがなかった方々とディスカッションできて、とても有意義でした。

理想のまちは「意見して終わり」だけでは実現できません。みんなが笑顔で暮らせるミライのために、自分はどんなことができるだろうか。みんなで何をしていけばいいだろうか・・・そんな対話が、和やかな雰囲気の中で交わされました。

本サイトでは、これから随時議論の様子などを発信していていきます。ミライ会議に参加できなかった人も含め、誰でも意見を書き込める機会も設けていきたいと思いますので、ご期待ください！

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みなさん、こんにちは！
事務局スタッフから先日1月29日(日)に開催された第1回「かわにしミライ会議」のレポート報告です。

わたしたちが暮らす川西市を、みんなでどのようにしていきたいのかを語り合っていきます。

ミライ会議の様子を見る

第1回「かわにしミライ会議」を開催しました！

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「かわにしミライ会議」はわたしたちが暮らしている川西市の”まちのミライ”をともに描き、実現の方向性について対話する全３回の市民会議（主催：川西市）です。

ここで出た意見は、川西市のまちづくりの長期ビジョンである「第6次総合計画」に活かしていきます。

第1回「かわにしミライ会議」を開催しました！

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