「まちのことに興味はあるけど、まだ全然関わり方がイメージできていない・・」 

「移住したばかりで、つながりは欲しいけどつくれていないなあ」 

「まちの取り組みはすでに行っているけど、もっといろいろな人と関わりたい！」 

そんな方々を対象に、まちなかのことを理解し、ディスカッションするワークショップが、3月9日(日)に開催されました。募集内容は

多様な、まちへの興味関心を共有！ 

これから何かをはじめようとしている方、移住されてきた方、仲間集めが目的の方など、すでに活動をされているまちなかプレーヤーさんなど、合計12名のバラエティーあふれた皆様にご参加いただきました！ 

自己紹介では、皆さんの「沼津で好きなところ」も共有。「たしかに！」というような共感や、まだ知らなかった意外な発見などもあり、盛り上がりました！ 

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会場内の様子(チャトラコーヒーさん2F) 

まちなかをもっと知る、インプットトーク！ 

まずは沼津市役所まちづくり政策課の外山さんに、『沼津のこれまでとこれから』というテーマで、お話をいただきました。 

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外山さんによる、まちなかについての紹介 

戦後のまちなかの写真を見て、参加者の皆さんからも、懐かしむ声や驚く声など、様々な反応がありました。 

車社会の進展や暮らしの変化など、まちなかを取り巻く状況変化を踏まえつつ、現在沼津市が取り組んでいるヒト中心のまちなかへ向けた動きについてもご紹介いただきました。 

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沼津市のまちづくりで目指す姿 

様々な事例も紹介いただきましたが、外山さんからは「まちは個々の活動の集合」という言葉もありました。駅前周辺の歴史やこれからの取り組みなど大きな流れを踏まえつつ、これからのまちなかの取り組みへつながる話でした。 

続いて、沼津市役所地域自治課の山田さんに、沼津市民間まちづくり活動支援事業“マチカツ”についてご紹介いただきました！ 

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まちの主役は市民の皆さん、というメッセージから始まり、その市民主体での課題解決を後押しする取り組みについて紹介いただきました。 

これまでの事例共有もあり、これからまちなかの活動を考えられている方は、非常に参考になるお話だったと思います！ 

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山田さんより、事業についてご紹介 

【まちなかでの活動を考えている方には耳寄りなお知らせ！】 

沼津駅を中心とした半径１km程度の範囲で行う、まちなかの魅力づくりに寄与する事業について、審査の結果認められた場合、補助率または交付上限額を引き上げ、上乗せ支援します。 

※詳細は、令和７年3月15日号広報ぬまづ、または、併せて公開する

インプットトークの最後のご登壇者は、

開業のきっかけや、まちなかの変化など、インタビュー形式でお伺いしました。 

以下、そのインタビュー内容の抜粋です！ 

―開業のきっかけを教えてください！ 

古谷さん「前に勤めていた会社を辞めることになり、実家の沼津に帰ってきました。沼津でコーヒー屋として独立したくて物件を探していたのですが、当初は駐車場付き物件に目が向いていて。まちなかは選択肢になかったんです。でも、そんな中、for nowの取り組みが目に止まり、参加することにしました」 

―沼津市のfor nowの取り組みですね。まちなかの空きビル活用の取組で、1社(1人)だけで場所を運営するのではなく、何人かで集まって事業をPOP UP形式でスタートできる取組だとか。参加されたご感想はいかがでしょうか？ 

 古谷さん「よかったところは、やはりスモールスタートで実施できたことですね。1人ではないので、試しにやってみかれたことがよかったです。その期間にわかったのが、『思っていたよりもまちに人がいるんだな』ということ。そういう感触を得ながら進めることができたのは、精神的にも非常によかったです」 

―その後、実際にチャトラコーヒーを出店されたのですが、今日貸していただいているこの2階もよく活用されていると思います。もともとそういう想定はあったのでしょうか？ 

 古谷さん「はい、想定していました。『まちに来る理由』を作りたくて。まちなかに人が来るには、コンテンツが必要です。2階の様々な活用も、その理由をつくる一環なんです」 

―どのような活用をされているのでしょうか？ 

古谷さん「ギャラリー展示や、アパレルのPOP  UP、アートのイベントなど様々なイベントを開催しています。開業当初の、天井も床も出来ていなかったときに、同級生がDJパーティで活用してくれて、驚くほどの人が来てくれました。そういう多様性が自分としても求めていたものなのではないかと思い、『チャトラプレイス』という名前を付けました。」  

【注】ご利用されたい方は、お店でお声掛けいただくか、インスタグラムアカウントにDMをいただければ、とのことです！ 

―ちなみに、まちなかにどのようなお店が増えてほしいですか？ 

古谷さん「もっと、駅前にコーヒー屋さんがほしいですね。コーヒーはツールなので、コーヒー屋があるだけで、ただそこに居ることができる空間がうまれるんですよね。そういうのが沼津のまちなかに必要なんじゃないかなぁと。私は、『困ったらコーヒー屋をやったらいいよ』とよく言います(笑)。飲み物系は、高額な設備投資をせずにスモールスタートができる業態なので。コーヒー屋を開業した暁には、チャトラコーヒーからコーヒー豆を買ってください(笑)」 

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古谷さんの話を皆さん興味深く聞き入っていました！ 

非常に興味深いお話をしていただきました！ 

ちなみに、チャトラコーヒーのポッドキャスト

ワークショップ！～まちとの距離を近づけるには？ 

まちなかの取り組みをより参加型、双方向性のある形で進めるためのプラットフォームとして1月にオープンした「まちづくりプラットフォーム」。 

今回のワークショップでは、参加者の皆さんと一緒に、この場の活用アイデアを出しました！ 

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まちなかでの取り組みなど、沼津の"いま"を伝え、参加の輪を広げます。沼津のまちなかで活動する方々へのインタビューも。

ぬまのわ - まちなかをもっと知ろう！

【レポート】まちなかチュートリアル！ワークショップを開催

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沼津市

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OPEN NUMAZUは、まちなかの公共空間や資源を活用していくことで生まれる風景を日常へとつなげ、ヒト中心のまちなかを創り出していく取り組みです。

この取り組みでの魅力的な空間づくりの実践や検証を通じて、今後の公共空間の再編や利活用に繋げていくことを目指しています！

2022年に始まったこの取り組みも、2024年で3年目。
多くの方に知ってもらえるようになってきました。

改めてこの場を通じて、これまでの積み重ねや新たなチャレンジを共有し、皆さんの声も聞きながら、これからのまちなかを一緒につくっていきたいと考えています！

OPEN NUMAZUを知ろう・参加しよう！

沼津市管理者

深海魚おじさん

きゃし

ニック

東(ひがし)宏一

JodVX50Z

muttくろちゃん

ratatattara

オオキマミ

しょうたろう

なみへい

taro

rino

Tomohiro

とも

みたにまゆこ(運営事務局 )

よい子

向　文英

2wBIksqW

ハイパー

むらかみもえ

hinata

NmNSAMzU

つゆころ

たいこオヤジ

沼りかけ

オザワちゃみお

ichikawa

ぴこまる

ここあき

わゆ

キイ

MICHIYO

iK9WXgnZラスティー

Haru

かつお

ぞうさん

ひととき

Eunyoung

かーりー

Uchiyose

anzu

すーけー

ひろ

TEWm33aV

麺百式佐藤

トモリー

たけ

z7YPTE12

ハレルヤ

エース

mYeAS20Q

シュウ

ぬま子

4V4uiJYr

t3GtBVNz

イとウ

イマダ

まこ

ヨシ

はまちゃん

やん

ぴょん

ゆー

7AiXmP1z

kamiiku

やんぎ～

k3Y7N39h

Archi

くろき

YAMA

l8hKsKHf

山市（茶農家）

原ひろし

TAKANOMA

塩見寛

369xZhGo

ホッとゲノム

あみ

あやちゃん

H5f8mQPe

まっこ

satomi

UoB8yJhH

WinG6G

運営事務局

nFx48k2u

yudai.tsukamoto

takish

事務局 秋山

satoshi

やまだ

大胡田

まちづくりって聞いたこともないし、なんだか難しそうだなと思っていませんか？
実は、ちょっとした日常とつながる活動から始められるんです。

この場では、高校生による、まちなかでの地域と関わる取り組みを発信します！
また、学生も大人も混ざり合いながら、できる時にできる形で関われるような機会も作っていきたいと考えています。

一緒に沼津のまちなかで、やってみたいコト、やってみませんか！？

高校生がまちを使い、学ぶ！

Y Suzuki

しょう

すず

mYLQvRO2

このまま

沼津まちづくりプラットフォーム「ぬまぷら」とは

沼津まちづくりプラットフォーム「ぬまぷら」は、沼津のまちなか(中心市街地)を中心に、まちづくりや地域活動に興味があるみなさんが気軽に参加できる、新しいデジタルの場です！

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