お疲れ様です。白浜リビングラボ駐在のよっしーです。

1/26(木)-27(金)に白浜でハッカソンが実施されました。

その様子についてご報告します。

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【社内ハッカソン大会の概要】

南紀白浜の課題を解決するアイデアを２日間で検討し、それを実現するサービスを開発します。

２日目にプレゼンを実施し、社員投票で順位を決定します。

また、ご協力いただく白浜町の方々にフィードバックをいただきます。

1月26日（木）～27日（金）各8:30-17:30

成果発表会 1/27(金) 14:30 ～ 17:20 (予定)

南紀白浜マリオットホテル 2階宴会場 白浜の間

【ハッカソンテーマ：南紀白浜の課題を解決する】

・世界中に白浜を知ってもらい、白浜の良さを体験してもらえるようにしたい！

・白浜町に、新しい雇用を生み出したい！

・白浜町のファンを増やしたい！

熱い想いを持った参加者60名超、受け入れ側も期待して待ちます。

1/26(木)の朝開始で殆どの方が前日25日の飛行機で白浜入り予定でしたが、

折しもこの日に限って大寒波が押し寄せ白浜も40年に一度という大雪に。

白浜行の飛行機は全便欠航、ハッカソンの開催も危ぶまれる中、

若さたぎる参加者各位、そんな困難に負けない！

皆さん急遽陸路で白浜を目指し、なんとか動き出したＪＲきのくに線の特急くろしおに乗って

夜遅くまでかかって50余名の方々が到着されたのでした。

翌日26日の朝、いよいよハッカソン開始です！

白浜の課題がテーマのハッカソンとあって井澗誠白浜町長も駆けつけて挨拶を下さり、

会場の南紀白浜マリオットホテル・白浜の間は早くも熱気に包まれます。

１７チームに分かれ、一斉に始まる侃々諤々、喧々囂々！

地元白浜町役場の総務課や観光課の方にも質問が飛びます。

前日の移動の苦労からその辺りをテーマに選ぶチームあり、

また朝歩いた白良浜の白さから色をテーマに選ぶチームありで、

参加者の多様性、幅の広さが現われてきます。

昼食のお弁当が配布されてもそっちのけで議論に集中するチームもあれば

パワーランチとなって伯仲するチームもあり、

参加者の真剣さが炸裂する時間となりました。

午後になると検証のために外出するチームも出てきていよいよ開発に拍車がかかります。

会場はセキュリティの関係で19時には閉めましたが、各参加者は部屋に帰って議論や開発を続け、

中には明け方まで作業していたチームもあったとか。

発表となる27日の朝も熱は下がりません。

黙々と開発に集中するチーム、検証に集中するチーム…。

全員で14:30からの発表目指して頑張ります。

中には機密保持のため（？：笑）部屋にこもって作業をするチームも。

そして満を持しての発表の時。

再び井澗町長をはじめ、多くの地元の方も見守る中で成果発表がなされました。

「白浜町長を探せ！」「白浜未来アカデミー」「白浜って２００色あんねん」など、各チーム渾身の内容が発表されます。

採点はその場でリモート参加の社員により投票されます。

時間が足りない！という声も多い中、皆さん一所懸命発表されました。

発表後は白浜町総務課鎌谷係長からご講評を頂き、弊社塩谷Ｐフェローからもハッカソンの意義のお話などを聞いて、

熱気を保ちつつも和気藹々とした雰囲気の中ハッカソンはお開きとなったのでした。

参加者の多くの方は白浜を楽しまれて帰宅されたものと思います。

ご協力いただいた白浜町のみなさま、ありがとうございました！

発表会に駆けつけてくださったみなさま、ありがとうございました！

今回のアイデアの中から、実現するものもあるかも！？

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1/26(木)-27(金)に白浜でハッカソンが実施されました。
その様子についてご報告します。

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「南紀白浜の課題を解決する社内ハッカソン」開催レポート！

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SHIRAHAMA ENGINEとは、NECソリューションイノベータがNEC 白浜リビングラボを拠点に運営する「白浜を次へと動かす未来共創プロジェクト」です。

このプロジェクトは、「白浜を次へと動かすエンジンをつくる」をコンセプトに「白浜をより良くしたい」という想いを持った様々な地域内外の事業者やそこで暮らす人たち同士が共創し、これからの白浜について企画、実践を行う未来共創プロジェクトです。

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